砂の枝という名前の財布が今日完成しました!

とにかく美しい革の端っこだったので、その形を生かすことからスタートしました。

マチ幅に余裕をもたせているので、たっぷり入ります。

世は電子マネー化を進めているようですが、私はしっかり存在感のある長財布を持ち歩いています。なぜなら、絶対に無くさないから。落としてもドスンと音がします。笑

もちろんデザインに凝っているので、お支払いの時、いつも注目されます。

この財布、本体には飾りをつけず、ファスナーの先にチェーンとアンティークボタンをつけました。アンティークボタンは裏表2個つけていますが、メインは1920年頃のパリのアンティークボタンです。鳥のボタンは手に入りにくいです。特にこの大きなサイズは。この財布は今回のアトリエリニューアルの記念につくりました。アトリエに来て手にとって見ていただけたらsolusのお財布の感じがわかっていただけると思ってつくりました。楽しかった、、、久しぶりのお財布制作。

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