tsubaki_style2008-05-14

今日は私もパートナーも出勤時間が早く、朝の八時にサークルに入ってお留守番のポテト。サークルには一枚の敷物と、パンをつめたコングだけ。退屈しているだろうなあ。昨日は一日中雨でお散歩も短かったし、今朝もお散歩の後すぐに閉じ込められてるし、きっとバリボリしているだろうなあ。仕事中も気になります。授業が終わって車を飛ばして帰りました。通勤路は制限速度50キロの田舎街道。私はたいていは60から70キロで走っていますが、今日は70キロから80キロ・・・へ・へ・へ。だって、ポテトが待っているし。でも、前の車は38キロでトロトロ。もう!早く走ってよ!それがシルビアだからようわからん。どんな走りやねん。帰ったら、ほんの少しサークルのふちをポリポリ噛んだ木屑が落ちていましたが、敷物も噛みまくらず、賢く待っていた様子。8時間よくがんばったね。すぐにお散歩に連れてやりました。ポテト、すたこら登っていたいつもの階段で突然足が止まりました。じっと固まって、微動だにせず、階段の隅っこを一転凝視しています。2分も待ったでしょうか?よく見るとポテトの視線の先には小さなゾウムシがいます。ポテトはこのゾウムシをポイントしていたのです。しばらく穴が開くほど見つめていましたが、ゾウムシもポテトに見つかってから、動きません。お互いにらめっこ。そして、ゾウムシが痺れを切らせて動き始めたその瞬間、ポテトはこうやって前足でちょっかいを出しました。その後、払い落として、パクっと一撃しました。狩りは成功です。