2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今回の珍展も三木陽子さんが一緒になりますが、 彼女の作ったベイビーを使ったsolusの作品。 私のお気に入りコラボ作品です。かなりな一点ものです。イバラのチョーカーと言います。ゴシックでパンクな感じがワタシ的に最高。馬革を使っています。こんな珍し…

バッグは人がものを運ぶ袋である。そう考えたら、自分でつくればいいんだと思った。その瞬間、滝のように、つくりたい形が頭に湧き出した。 2005年一気に30数個のデザインのバッグをつくり、どうしてよいかわからず、とりあえず個展を開いた。 それから、何…

これは、珍ではないなあ。。。 でも、珍展のsolusのスパイスとして出展します。そう、時々こういうテイストを作りたくなるんです。これって、私のB面だろうな。毒のない優しくうつくしいもの、それも本当は好きなんですよ。変わりもんだけれど、すごく常識的…

2016年12月に第一回の珍展が北浜のギャラリーsenで開催されました。 今回は第二回展を梅田の阪急百貨店10階スークで開催します。 そもそも、黒田直美さんと私の間では、いつも面白いことをやりたいと、想いは溢れるばかり、彼女の持てる力を活かす場がない…

アクセサリーはロックミュージシャンをイメージしてつくることが多い。 大人ロックで、ちょいSM。そんなテイストです。 三木陽子さんのベイビーをアレンジしたチョーカーとイメージを合わせて、ワニ革で作ったブレスレット。めちゃくちゃかっこいいです。本…

自分自身がストレートネックと軽い脊柱側弯なので、バッグが重い、肩から滑るなどがいやで、ストレスの少ないバッグをつくるようになりました。革の魅力を活かして、革を纏うようなバッグがsolusのバッグなのですが、このバッグ、まさに纏うように体に沿い、…

こんなおちゃめなポーチも「珍展」に出展します。 尻尾のように長いのは調整したのではなく、ガゼルという動物のたてがみ部分をそこに持っていったからです。ガゼルって鹿の仲間ですが、長いたてがみがきれいなんですよね。まあ、こういう毛のものは使ううち…

3月の珍展に出す作品の一押しが仕上がりました。 イタリア製の革を手縫いで仕上げました。私が作りたいバッグはまさにこれです。 クールでアーティスティック。 分厚くて縫うのがきつかったです。手が痛くてついにサポーターしないとだめになったほど。でも…

持ち手が完成。 綿ロープの芯を入れて、ムニュッとしてしっかりしたつかみ心地です。 縦長のバッグ本体なので、持ちては短めで腕にかけるか下げる感じで持ってください。 それでも、斜めがけが好きだという方のために、斜めがけ用ストラップもついています。…

3月の珍展に出店するバッグの一つです。仕上がりました。 なかなか悪戦苦闘しましたが、スッキリイメージ通りに仕上がりました。生身の人間のボディに纏うとすごく美しいシルエットになります。位置が高めの斜めがけ、今風の持ち方が似合います。かぶせの部…

すごく横長でアンバランスな感じがしますが、それがかっこいいバランスであるクラッチバッグです。珍展出展作品です、面白い加工の革です。そしてデザインも珍でしょ?飾りに付けたボタンはとっても大きなボタン。パリから来た1900年代前半のヴィンテー…

お久しぶりです。元気です。 3月7日から一週間、阪急梅田の10階スークで「珍」展に参加します。 もう久しぶりすぎる表舞台ですね。笑 2017年は引きこもっていましたから。もちろんオーダーの仕事やアパルトメントダルチザンのウェブショップへの出品…