3月の珍展に出店するバッグの一つです。仕上がりました。

なかなか悪戦苦闘しましたが、スッキリイメージ通りに仕上がりました。生身の人間のボディに纏うとすごく美しいシルエットになります。位置が高めの斜めがけ、今風の持ち方が似合います。かぶせの部分の摘んで縫ったラインがベロンと開かない役割にもなります。ボタン無しで荷物がこぼれ落ちないバッグです。いらないものはとことんつけないコンセプトを貫きました。
珍展は16名ほどの参加なので私は10点も出さないと思います。バッグが中心です。とにかく素材が珍なるものをテーマにします。ぜひいらしてください。私が会期中に店頭に立つ日は追ってこちらでお知らせいたします。よろしくです!