tsubaki_style2009-07-14

犬は一家に一人自分のご主人を決めるといいます。
多分、我が家では私がご主人なのでしょう。
私より接する時間が少ないパートナーは、どうしてもポテトに甘く、そこのところをしっかり見透かされてるようです。先日、一日だけですが、久しぶりにPAWSにお泊りした後、ただでもいつも誰かのそばにいないと寂しいポテトの後追いが、さらにひどくなりました。いくらすばらしい環境で暖かく預かってくださるPAWSでも、ストレスは大きいようです。優しい犬がそばにいるときはいいのですが、よく吼える犬が隣にいたので、緊張したのかもしれません。超フレンドリーなポテトは、近所の犬に吼えられる時も、困ったような顔をします。なんで、あんな大きな声出すんかなあ・・・・って。あの日、我が家に戻った後、いつもより、興奮していましたもの。ポテトなりに気持ちが尖っていたのかもしれません。
子供の教育と同じで、ポテトのためにも、心を鬼にして、時々は外泊をさせて、そんなちょっとストレスのある暮らしもさせて、犬としての強さを忘れさせないようにしていこうとは思います。でも、家にいるときは、ほのぼのポテトで仕方ないか・・・。
仕事に出かける前にパソコンに向かうパートナーにも、いつもこうして張り付いています。
こんな姿勢で、変でしょう?暑いのに・・・・。