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最近すぐ簡単に涙を流す男子に、ちょっとかなわんなあ…と思う私ですが、昨晩のサッカー日本代表のメンバーの涙はかっこいい男の涙でしたね。悔しさといたわりの想いが混ざった塩辛い涙。だれしもがもし自分にあの番が回ってきていたら・・・と思うと、責めることはできない。今日ラモスが言っていました。あのＰＫの失敗で負けたのではない。延長戦が終わった段階で日本は負けていた。と。入ったはずの何個かのシュートが入らなかった時点で負けていたということなのですね。いやあ、それにしても、ありがとうです。政治も経済も、どんどん世界の先端からずり落ちてきている日本にきらりと光る希望、期待を抱かせてくれた若い世代の選手たち。日本男子がカッコよく見えましたね、今回のワールドカップ。
で、今日はサッカーねたです。今回日本代表は大会前にはぼろくその評価で、チケットの売れ行きもさっぱりだったそうですが、いざ、予選通過したとたん、毎日マスコミでは明けても暮れても、サッカーねたです。
先日久しぶりに公園にポテトのフリスビー遊びに行ったら、なんと！

グランドにはサッカー教室のこどもたちがいっぱい。
前からあった教室なのですが、参加児童数が増えている！
しかも、そのメンバーの他に、グランドのあちこちで、草サッカーをしているグループが。女子のグループもあります。
あちこちで、サッカーボールが転がっています。つまり、公園で遊んでいる子供たちはみなサッカーをしているという異常な状態。
いやあ、すごいサッカー人気。
公園の片隅で静かな三人組がバットとボールを持って集まっていますが、なんだか、気圧された感じで元気がないです。
我が家の前の公園でも、まだおしめをした二歳児から小学生までが集まって、サッカーをしています。「オフサイド！」大きな叫び声が・・・。おかしいねえ。これもそのうちブームが去るのでしょうか。
ポテトもサッカー。

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素早い動きでぶれています。