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昨日の朝突然の騒音とともに、裏の藪がまた刈り込まれて
今度はとうとう整地されてしまいました。
ついに宅地開発ですね。がっかりですが仕方ないです。空き地のある隣に家を建てたら、必ずいつかは来る日。
考えてみたら、小さな山だったこの地に19年前に我が家が一軒目で建ってから、開発工事の騒音に耐え、一時不景気の折は静かな時もありましたが、じわじわと家が増えてきました。普通の平地の宅地ではないので、山を崩していくうちに巨大な岩盤にあたり、工期が大幅に遅れ、大きなドリル工作機械がすさまじい音と砂埃をあげて来る日も来る日も岩を削り・・・。我が家も揺れ・・・いったい何年かかって住宅地がひろがったことでしょう。教訓は家を建てるなら、普通の土地に。
住んでしばらくしてから植えたすももの木、今年は去年よりたくさんの実をつけてくれました。