義父の四十九日法要をしました。
母の入院の日に亡くなった義父。京都の家に行く前に、母の元に行きました。母の食べたいものを近所のスーパーで買いそろえ、母がきっと喜ぶだろうなと思う新鮮な刺身を見つけたので、それも買って、保冷材をいっぱい入れて持って行きました。何しろ内臓をガッツリとっているので、たとえ胃が残っていても、まだまだしっかり食欲は戻らず、一進一退の回復です。でも、がんばりやさんなので、一生懸命前向きに頑張ってます。30分あまりいて、すぐに京都の義母のもとへ。
法要が終わって、近くにある平八茶屋で和尚さんといっしょにお食事をしました。

高野川の流れを見下ろしながら、和尚様とゆったりと四方山話をしながらの会食は豊かな時間でした。義父もきっと喜んでいるでしょう。義父は90歳。わが父は89歳。どちらも長命でした。義母84歳。母85歳。ともに連れ合いを亡くした余生を出来るだけ元気で楽しんで欲しいものです。