今回のイベントはいわゆる「アクセサリー」のイベントなので、バッグは出せない?いや、多分出してもいいのかもしれませんが。。。。

このシリーズは、バッグではないようで、実はバッグってしろものです。そういえば、私が2005年にいきなり天から降りてきたイメージの嵐で、一気に30個はつくったバッグは、使えるかといえば、十分使えるのですが、まったく機能優先ではなく、デザイン優先のものばかりでした。「中に何か入れて運ぶことが出来たら、それはバッグ。」という考えで始めたこの仕事。今もその原点は大切にしたいと思っています。機能を重んじられるなら、それにピッタリのブランド、既製品があります。私が考えるのは、今も、アクセサリーとしてのバッグでありたいということ。