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お財布、次はまた茶系でつくっています。

革は今回は柔らかいものを使います。デザインは、solusの原点ともいえる、アンティークボタンをポイントにして、革の端っこのラインを生かしたものになります。全て手縫い・・は変らず貫きます。。。。ファスナーつけもカード入れ部分も小銭入れも見えないところまで手縫いで仕上げていきます。糸は外の摺れる部分には最強といわれるポリエステルの編み構造の糸を、中には麻糸の蝋引きを使います。
肩首の調子が少し戻ったので、仕事が進みました。
さあ、春までにどれくらいつくれるかなあ。。。。。。。。
あくまで数ではなく、質にこだわって、気持ち新たに取り組むつもりです。どういうものが売れる？じゃなく、どういうものをつくりたいのか。。。そのシンプルだけれど、重要な精神を忘れない。