tsubaki_style2015-01-17

遠い日の出来事のようで、この日が来る度に生々しくよみがえる恐怖と悲しみ。
あの時間に失われたたくさんの命や大切なもの。。。いつまでも忘れません。手を合わせて涙があふれるのは何年たっても同じ。
シンシンと冷える真っ暗な四畳半で家族4人集って一つの布団に包まって夜明けを待った。何が起こったのか理解できなかったけれど、明るくなるまで待った。怖かった。明るくなった家の中は戦場のようでした。
さて。。。。仕事は黙々と。今日もアトリエこもりです。今の自分がここにあることに感謝します。
昨年、中島麦さんと出会い、今年初めに忌野清志郎展行く、
それは、私にとって、深い意味のある流れであったような気がします。無性に色を楽しみたくなりました。今日は特にこんな強い色が心地よいです。