前回の阪急のイベントで、急遽決まった三木陽子さんとのコラボ。何種類かの動物の顔を送っていただいて、私がピンときたのが、燻し金色に焼いた顔が半分のネコでした。陶器とは思えない、金属のような質感、なんとも美しいお顔のネコ、そしてそれが半分。創造意欲を掻き立てられました。それで仕上がったのがイタリア製の黒い革とアンティークレースを使ったネックドレスでした。
今回のイベントのために、またネコをつくって頂きました。必ず同じようには焼けないのが陶器。でも、三木さんは試行錯誤をしてまた完璧なネコを送ってくれました。今手元に5個あります。今回は一点。
羊の革のきれいな端っこのラインを使っています。後ろはチェーン。長さが調節できるので、色々なつけ方を楽しめます。私は無理ですが、細い方は腰にも。。。

この形で一点ものとしての出展になります。前回のものよりカジュアルで、今年流行のジーンズ、デニムファッションにも合うと思います。