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私のイメージからはちょっと外れると言われますが、子供のころ一番好きな漫画家は赤塚富士夫でした。ニャロメ・・・・かわいいですね。そういえば、赤塚先生は今どうなんでしょうか。随分前に体調を崩され、その看病をしておられた奥様がいつだったか先立たれたと新聞で読みましたが。彼の作品の中では「おそまつ君」が一番大好きだった。野良猫を集めて車を引かせて乗っているちび太の右手にはいつもおでん。おでんは１０円です。くしに刺したこんにゃく、大根、後は四角いのはなんだったんだろう？はんぺんかな。ちび太は捨て子で、空き地に住んでいます。今のようにコンビニもスーパーも無かった時代、屋台のおでんはテイクアウトのファーストフードそのものだったんだな。朝晩ぐんと冷えるこのごろ、そろそろおでん作ろうかな。