tsubaki_style2007-08-21

仕事も家事もなんだか上の空。心はあのポテトと言う名前のジャーマンポインターの赤ちゃんのことでいっぱい。朝起きたときに決めました。やめよう。やっぱり一日一時間以上の運動が必要な大型犬を今から飼うのは無理。猫にしよう。そういったものの、心の隅、いえ、真ん中にはあのポテトがいる。そうだ、ポテトがもし今度見に行ってまだ売れていなかったら買ってやろう。夜、まゆりさんからメール。「犬を探しているんだって・・・こんなのもいるよ。」って、お知り合いの方のおうちのラブラドール。ううん、たしかに、ラブは飼いやすい。だって、盲導犬になるんだもん。ポインターはどう転んでも盲導犬にはならないもん。ああ、チョコ色のラブなら飼ってもいいんだなあ・・・・。ちょっとゴンタみたいだし。で、ネットでラブの写真を色々見て見る。確かにかわいい・・・でもでも・・・・やっぱりジャーマンポインターが好きなんです。理由は、ゴンタにそっくりだから。・・・結局私たち、ゴンタの面影ばっかり探している。おでこのライン。ブチ模様の出方。口の形・・・。そう、ゴンタは本当に素敵だった。私たち家族だけがそう思っていたのかもしれません。だって、見る人は怖がっていたし。金色の目、大きな口、大きなおでこ、厚い胸板。ジャーマンポインター、かわいいと思うのは少数派かもね。ジャーマンポインターはこんな犬です。ゴンタはもちろんミックスだから、こんなカッコよくなかったです。親の贔屓目です。でも似ています。