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パートナーの両親の体調などを考慮すると、私たちが二人で旅行できるのも今年の春くらいが限界かと思っています。パートナーは仕事で行った事があるパリやイタリアは、私もいつかは行きたいと思っていました。大好きなガウディの建築をこの目で見てみたいから、バルセロナ・・・スペインも行きたい。バッグ作家としては、フランス、イタリア、スペインは行ってみたい、行かねばならない国です。でも、今大きな問題はポテトのこと。ペットホテルに預ければ大丈夫と安易に考えていたのですが、実際、あちこちのペットホテルを見に行くと、絶望的な環境で、とてもとても、ポテトを何日も任せる気にはなれなくなってきました。昨日見に行ったところは、ペットショップに併設されているホテルですが、一日二回の散歩以外はケージに閉じ込め、しかも、夜８時から翌朝９時半までは、誰もいなくなるそうです。それでも、他のホテルよりはましな条件でした。今日は、獣医院に併設されているホテルを見に行きました。そこは、もう、一歩入っただけで、げんなりしました。狭い部屋の片側壁に小さなケージが二段並んでいて、そこに入院の病気の犬が入れられています。そんな中に一緒に入れられるそうです！ありえない！それってホテルじゃないでしょう？今、ネットでいろんなホテルを探していますが、かなり落ち込んでます。ポテトをかわいそうな目にあわせて、とても、旅行はできそうにありません。ペットホテルの貧しさって、このあたりだけなんでしょうか？雪は昼前から解け始めましたが、今日も寒い一日でした。ポテトは毎日楽しくって仕方ないって感じです。雪道の散歩では、緊張したのか、ウンチが出なかったそうです。