tsubaki_style2008-10-10

「先生、今日給食一緒に食べよ!」
幼い6年生は、無邪気です。何回も図工室を覗いては、「来てな!」「今日来てや!」
6年教室でにぎやかな給食をいただきました。
女子「両親が図工の先生って、ええなあ。夏休みの宿題なんか、一緒につくったりした?」
男子「先生の子供たちって、ぐれて、おらあ!とか言った時期あった?」
私「なかったなあ。」
女子「そらそうや。だって、先生、厳しいもん。」

そうか、やっぱり厳しいのか。前任の先生は若いお兄さん先生だっったから、私に代わって、それは厳しいやろ。

長男が幼いころ描いた絵。さくひんをつくるおとうさん・・字は父親が書いたもの。次男が生まれて私が忙しく、いつもお父さんのそばで遊んでいた長男。
お母さんが図工の先生でよかったかな?
夏休みの宿題・・・なかなか「いいかげん」を許してもらえなくて、しんどかったでしょうね。大人になってから、「厳しく育ててもらって感謝している」なんて嬉しいこと言ってくれた息子たちです。
6年生も少しずつですが、何故、私が厳しいのかわかってきているようです。