ゆうじさん、まゆりさん、川口さん、石井さんと最終的な打ち合わせを済ませ、世田谷のジィオデシックを後にしたのはお昼前。美味しいお食事、かわいいイプウ、ビヨン、素敵なスタッフさんたち・・・またお邪魔しますね!ありがとうございました。
用賀から電車を乗り継ぎ、浅草へ。東京は半端じゃなく広い。昨日の新宿の大きさにもびっくりしたけれど、世田谷から浅草へと銀座を通過しながら走る地下鉄の乗客の雰囲気の変わっていく様に、広い東京を感じます。浅草駅で降りて、ネットで探しておいた革やさんめざして、ひたすらすたこら歩きました。一軒目では思ったほどの掘り出し物はなくて、とりあえず4枚。二件目を探して今戸に向かって歩いているうちにたまたま見つけた輸入革と爬虫類革の専門店はちょっと面白い。私好みのユニークな革が結構置いてあって、ファー二枚、らくだの革一枚ゲット。ちょっと荷物が重くなったし、後どれくらいの店にいけるかなあ。予算もあるしね。で、狙っていたお店に到着。そこはお値段が安いことで有名なだけあって、狭い店内はお客さんがいっぱい。学生さんに混じって、「グッチのなんとか・・・」とか携帯で話しては仕入れているプロっぽい人まで。時間があれば掘り出し物がありそうなのですが、とにかく人が行きかうのも大変な狭い店内で、こそっと革のはしっこをめくって見てみるくらいが関の山で、ゆっくり選ぶような状態ではありません。とりあえず、ベルトに使えそうな大きな革を一枚買って帰りました。その一枚がひどく重くて、店を出た私は三軒で買った革をまとめた巨大な丸太を抱えて、ふとわれに返る。今から横浜だった・・・。
三軒目のお店は他店で買ったものまでまとめて送ってください・・なんてとってもいえる雰囲気じゃなかったし、見渡してもあたりにはコンビニないし。まあ、これも筋トレやし、がんばるか。
重い巨大な丸太を抱えて浅草の駅に戻り、とりあえず、遅い昼食をとることにしました。「新そばはじめました」の言葉に惹かれて入った駅前のおそばやさん。のっぺいそばって、関西じゃあ、干ししいたけの甘辛く炊いたのや、かまぼこ、湯葉なんかが入っているんだけど、こんな感じでした。関西人の私にはラーメンに見えた濃い口しょうゆのおつゆ。でも、味は濃いけれど、いいお出しでした。歩き回って疲れた体には美味しい濃い目の味でした。


おそばで元気回復して、横浜へ。朝から、世田谷用賀から浅草、今戸、そして、横浜へと、強行軍です。
おまけに人身事故で電車が遅れたり、夕方のラッシュに重なったり・・・・やばいですよ、丸太抱えて。
丸太を抱えてやつれ顔のクリエイターみすずがやってきた横浜クイーンズイースト・ジィオデシック。ちょっと置かせて頂いたマイバッグ、しっくり似合ってる!来年の春にここで、イベントをします。solus の小物たち、久しぶりに会いました。元気?
ううん、わが子ながら、かわいいなあ。


一泊二日の旅は大きな収穫でした。いろいろなものが見えてきました。さあ、jejeのクリスマスイベント、春のジィオデシックイベント、忙しくなります。わくわくです。