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東京に行っている間に水遣りをしていなかったせいで、我が家のいたやかえでの紅葉が落ち始めています。夏の間毎日水遣りをして、なんとかきれいな紅葉をさせてきたのですが、昨日ふと見ると、チリチリ茶色に縮れている紅葉が三分の一くらいあります。がっかり。この木は前住んでいた家から無理をして運んできた大好きな木なのですが、玄関前の花壇に植えたので、どうしても、水枯れしやすく、なかなかきれいな紅葉をさせることができません。一年中目が離せない木です。でも、こんなきれいな紅葉を見つけました。本当に鮮やかな色です。今年は暖かいので、木の根元のハーブはきれいなグリーンのままです。
ポテトは、腐って落ちた渋柿やカラスが吐き出した柿の種を拾い食いするのは相変わらずですが、なんだか急におりこうさんになりました。知恵熱って聞くけれど、知恵胃腸炎？だったのかなあ。あの胃腸炎以来、すごくおりこうになって、びっくりです。
まず、お散歩で引っ張らなくなりました。これはとっても助かります。楽しんでお散歩ができるようになりました。いろんなコマンドをよく聞きます。ただし、お客さんがくると、理性を失って興奮するのだけはまだだめですが、ほんの少しは我慢ができるようになりました。
今夜も遅くまでアトリエで仕事をしてブログを書こうと二階に上がってきたら、こんな風にくまちゃんといっしょに寝ていました。何回か私の様子を見に降りてきていましたが、いつのまにかです。しつこく遊んで遊んでと言わなくなったのも胃腸炎以来です。まゆりさんが、神経性胃腸炎じゃなかったの？って、言ってましたが、もしかしたら、ポテトなりにすごく頑張って大人になろうとしていたのかな？なーんて、それは考えすぎ。でも、本当に不思議です。このままお姉さんになってしまうのかなあ・・・。