■

solusのお客様ＫさんとＱさんが有馬アトリエに来てくださいました。今日は仕上がっていたＱさんのバッグをお渡しして、アトリエでいろんな革を広げながら、次のオーダーをいただきました。
Ｋさんとは神戸のイベントでお財布のオーダーを下さったことが初めての出会いです。そのお財布が同じ会社のＱさんの目に留まり、興味を持ってくださったＱさんをＫさんがご紹介くださいました。まだ数回しかお会いしていないのですが、いつも三人が集まると、いろんなアイデアが飛び交います。おしゃれが好きで、それも、自分らしさを楽しむおしゃれが好きで、考えるのが好き・・・・そんな共通点があるので、一枚の革を広げても、こんなものをつくったらどう？こんな形は無理かしらと、と話は尽きません。気がついたら、足の踏み場がないほどの革の海。
今日の残念・・・白いシャツとジーンズにとっても似合っていたＫさんのあのサーモンピンクのバッグ。そのＫさんのお姿を撮るのを忘れた！そして、Ｑさんのバッグも、提げていただいて、撮ればよかった・・・・。ううん、いつも後から思い出して悔やむのです。せっかくカメラをデスクに用意していたのに・・・。
うれしいのは、お店でお買い上げいただいた時の写真をもらった時や、こんな風に使ってますと画像を送っていただいた時。自分の手を離れてからの作品を見る時、ちょっと照れくさいのは何故でしょう。
うれしはずかし、ありがたし。
今日サーモンピンクのバッグに再会した時もそうでした。そんな気持ちもあり、写真を！と言い出せなかったのもあったかな。お嫁に行った娘とそのだんな様の写真を撮るような気持ち？変ですか・・私って。変ですね。