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集めたビンテージのアクセサリーの中には、面白くても、ちょっと金色がぴかぴかすぎたりして、ううん、残念！ってものがあります。キッチュにもなりきれない、微妙な残念さ。
これもそんなブローチ。花びらの一枚一枚にいぶし金加工のレザーで花びらを作ってはめ込んでみています。
ちょっといい感じになってきました。
革といろんな素材を合わせる遊びは際限なく面白い。
革と金属、ファー、布、木・・・・・
夏のイベントに向かって、久しぶりにあれこれ遊んでいます。やりたかったことが、じわじわよみがえっています。
今日は学校。子供たちは際限なく可能性があって、額に玉のような汗を浮かべながら、一心不乱に迷路つくり。図工大好き、ものをつくる喜びは一度はまると、どんどん深くなる。教えた子に図工嫌いが一人もいなくなるのが私の今までの自慢。この仕事は面白すぎる。こどものそばにいるのは、こどもの心に寄り添えるから。言葉ではなく、ものをつくる、絵を描くことで、人が育つ姿を見ることができるなんて、やりがいのあるすごい仕事。だけど、学校自体が好きかというと、私は自分が子供だったころからの学校嫌い。理想はわがアトリエに子供たちを集めて図工ですね。