tsubaki_style2009-12-28

こんなに押し詰まってから、来年の手帳を買いました。
このカバーが気に入っていて、このサイズで限定すると、使いやすいレイアウトのものがない。あれこれ探した上、かなり妥協で買ったものの、思うに・・・・・もっと使いやすい中身ってないの?工夫が足りないよ。
今年使っていた中身は、実は、化粧品会社のポイントでもらったものなんですが、結構使いやすかったのです。今日買ったものは、ぺらぺらのカバーがついて、1400円。これって、他の文具に比べたら高いですよね。時間に余裕があったら、オリジナルで、レイアウトして、プリントしたいです。それを製本するのは面倒ですが。
このカバーの革、意外と耐久性があって、もう少し使えそうなので、このまま年を越します。革の耐久性に関しては、使ってみなければわからないことが多いです。ヌメなどは別として、染めたもの、爬虫類の型押しをしたものなどは、一見弱そうに見えて、強いものもあるし、強そうに見えて、表面の塗装が禿げてきたり、鱗がめくれるものもあります。そこのあたりは、やはり、革の加工業者の技術の問題なので、理想は、大きなブランドのように、信頼関係のある専属の革業者があることですね。もっとも、変化していく革を楽しむというのもおおいにありなんですが。