金沢21世紀美術館に行くついでに、富山へ寒ぶりを食べに行こうということになりました。
途中、彦根のどうしても寄りたいところがあり、(びわこ食品です。ここのとりやさい味噌が絶品なのです)
木之本インターで降りました。お味噌を買ってから、余呉の湖へ。

雪に囲まれた余呉の湖は、神秘的でした。
泊まった宿は富山の庄川温泉の静かなお宿。窓から見えるのは庄川の流れと、雪景色だけ。旅館のお水は庄川の伏流水で、とってもおいしい。水のおいしい所はお酒もおいしい。地酒の冷酒と一緒にいただいた寒ぶりや甘エビはこれまた絶品でした。寒ぶりのしゃぶしゃぶやおすしが来たころはおなかがパンクしそうで、その醍醐味もしっかり味わえなくて無念。

雪に囲まれた露天風呂にのんびり浸かって、ああ、幸せ〜。こういう時は日本人でよかったなあと思うのです。