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簡単にできると思っていたＩフォンカバーのリメイクに四苦八苦しています。
セメダインの本社に問い合わせして、これが一番向いているといわれたボンドを使って見ましたが、うまく接着しません。カバーの樹脂の種類というか、つや消しになっている表面のせいかもしれません。特に角の局面の貼り付けが難しい。革の厚みをその部分のみ薄くして、曲がりやすくしたのですが、接着に時間がかかるタイプなので、局面に沿って、曲げてつけた革が、ジワジワジワーっと剥離してきます。朝から深夜まで何回もトライしていますが、なんだか悪い夢を見ているような作業の繰り返し。ああ、ボンドってやっぱり難しい。
しかし、こういう依頼を受けると、また新しいことが勉強できて、それはとってもありがたいことです。やれると思ってやれないことがあるのは悔しいので、とことんがんばってみています。