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オフィス３３９というコンテンポラリーアートギャライーの代表、鳥本さんの案内で、上海のモーガンルーシンファーＭ５０など、現代美術スポットを回りました。
ニューヨークのソーホーとまったく同じようなことが今上海でできあがっています。上海のギャラリーは大半が？マークのアート作品を扱う「ギャラリーもどき」のようですが、その中にはオフィス３３９のように、本物の現代美術を上海に、そして、上海から発信しようとしているところがあります。
二泊三日で、tsubakiの仕事に同行して、上海に滞在しておりました。先ほど、帰国しました。私自身、今一番勢いのある中国、上海はどうしても見ておかなくてはいけないという思いがありました。メイドインチャイナの勢いと戦うクリエイターとしても。
今までマスコミで見てきた中国のイメージがひっくり返された旅でした。一言で言えば、居心地が良かった。
上海の人の印象は、笑顔。豊かさゆえのゆとりから来るのか、やさしくあたたかい。今夜はとりあえず、帰国の報告です。またまた、さかのぼって、更新します。おやすみなさい。