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ポテトが我が家に来た三年前までは、よく夜に二人でふらっと映画を見に行ったものです。
気がつけば、なんと！三年も映画館に行ってなかった。。。。。
今夜、三年ぶりに映画館で見た映画は大好きなティムバートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」
感想。。。。。。がっかり
そうなんです。ティムバートンファンの私にとって、３Dである必要はなく、３Dであるために色も微妙に綺麗じゃないし、集中もできないし・・・・そして、何より、あれ？
ティムバートン本来の隅々まで細部にわたる神経が行き届いたアーティスティックな表現がない！大雑把なのだ。
「不思議の国のアリス」という原作がすでに十二分に不思議すぎて、ティムの魅力を生かす余地がなかったのか。
私は「チャーリーのチョコレート工場」のほうが良かったと思います。実はジョニー・デップファンの私としては期待いっぱいだっただけに残念。。。。。。。。。。。