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アジアンなバッグ完成しました。
革には、細かいミシン刺繍がほどこされています。
ミシン刺繍って、一度はしてみたかったものです。
最近はコンピューター内臓で、どんな模様も自在に縫い取れるようですね。手刺繍のふっくらした感じが好きで、ミシン刺繍の布が突っ張った感が出るのはあまり好きではないのですが、面白そうです。
そういえば、ミシン仕上げで、嫌いなのは、既製品のスカートなんかの裾上げです。一度ほつけると、つつつーっと解けてしまう。外出先で、あれ？何か糸がつっついてる・・と思って引っ張ったら、つつつーっと裾のまつりが解けて、ひえ〜！って経験、誰もがあるのではないでしょうか。
ボタンもそうですね。あっという間に糸が解けてボタンが行方不明。
このバッグ、一枚仕立てです。裏に見える刺繍の跡が面白いので、あえて、裏はつけませんでした。