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今日は一日が長かったなあ。
朝一番九時に大阪のＴさんがお直しのバッグを受け取りと、ベルトの穴あけにいらっしゃいました。
その後はアウトレットに行って久しぶりのお買い物です。
先日神戸で探してなかなか気に入ったものが無かったストール、意外にもアウトレットにイメージしていたものがありました。
ボリュームがあって、暖かくて、ボヘミアンでも露骨に民族っぽくないもの。ウールの手紬糸でステッチが施されていて、暖かい手仕事感がうれしいです。ちょっと派手だけれど、明るい色を選びました。
夜遅くになって、次男から電話。「大阪に出張に来ているけれど、ホテルがとれなかったから、帰ってもいいかなあ？」
なによ〜、水臭いなあ。急遽寝具の用意をして、待つ。
「忙しいやろうから、悪いと思って。」だって。
親心わからんのやねえ。
学生生活が長かった次男なので、私の中ではまだまだ彼が社会人であるというリアリティが涌かない。「出張」って言葉がなんだかこそばゆい。