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大阪倶楽部という、タイムトンネルをくぐり抜けたような昭和な、というより、大正の香りがするビル。
その中で佐賀県有田の陶芸家大久保譲治さんとシルバー作家のオオクボスミエさんの展示会が開催されています。先日お近づきになったＨさんのご紹介です。
オオクボさんのつくられた指輪がいいですね。気になりました。もともと空間デザイナーだったという彼女のつくられる指輪は、指の上の立体作品。大胆で不思議な世界観があります。お話をさせていただいていたら、なんと、ジィオデシック・ゆうじさんのファンでらっしゃって・・・縁を感じました。
その後お会いしたジュエリー・サルクルのお二人、スタイリストでビンテージボタンを使ったアクセサリー作家の片山優子さん、大阪にこんな魅力的な方がいっぱいおられるなんて・・・・・・
びっくり。人と人のつながりはどんどん広がってきました。