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ゆきさんのバッグについている牛の毛皮の量はゆきさんのご希望でたっぷりめ。でも、留めとしてのかぶせに使うには大きさに限度が出てしまいます。持ち手の間を通る幅しかつけられないからです。
考えて・・・・・・手前にたっぷり飾りとしてつけました。
かぶせ部分をめくり上げるとこんな感じになります。

この端っこの毛皮は大好きな部分なので、ここにマグネットボタンはつけたくなくて、マグネットはバッグのふちにつけました。

ゆきさんは今日から、渋谷西武の１００イデーにあるアートブックショップで期間限定ショップです。
http://www.colourfield.co.jp/shibuya/topics/index.html
27日には店頭でデモンストレーションだそうです。
そして・・・・・

Ｋさんのバッグも順調に仕上がっております。
ちょっと複雑な仕組みのバッグなので、不思議な工程順になっています。あとは、片面を縫い合わせるだけです。
ポテトはこうして私の足の間に頭をおいて、じーっと私の顔を見ています。いつものことです。一人では生きていけない子なんです。