2011-08-19 ■ 革漉き機は、すごくシンプルなメカなんです。 何ミリ薄くするというのも、目盛りがあるでなし、感覚なんです。ねじねじと右や左に回して、加減します。うそでしょう〜って感じ。 足ふみ式なので、ガーと踏んでしまうと、ガーといってしまいます。微妙な扱いができるまでひたすら数をこなすしかないですね。でも、便利なのです。こんな風に、ベルトも二枚に分割! 中古だけれど、刃は新品。モーターも元気。話では、毎日三時間とか使って三年くらいは持つ刃だって・・・。いやいや、一日三時間も漉かないです。