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成牛の一枚革はとっても大きいので、たいていは半裁ちといって、背中で半分に切ったものを手に入れます。でも、子牛や、羊の場合は一枚で買うことが普通なので、そのままパタパタと畳むと、手足のところを繋ぐ感じでうまくバッグにつくれます。このパターンは、solusの初期からつくってきたいわゆるパタパタバッグです。革の形の面白さを出来るだけ生かしたいという気持ちからつくったバッグです。風呂敷と同じで、革も畳めば袋になるという発想でした。今つくっているバッグ、端っこがワイルドで素敵。パンキッシュなバッグになります。パンクの革ものは黒が定番ですが、こんなアースカラーでパンキッシュ。
大人のパンキッシュ目指します。今私の気持ちはパンクです。やたらハイで、今から寝るのは難しい。