ゴート・・・山羊の革は、大きさが小ぶりなので、一枚をそのまま、パタパタと畳んで縫う、あるいは金具でとめると、いい感じでバッグになります。今日仕上がったバッグです。


裏地なし、ボンド着け無しなので、長く使うほど、革本来の性格から生まれるシルエットが魅力的になってきます。まさに、育っていくバッグです。
このバッグの革はペーズリーの模様の型押しになっています。あまり目立たないのがまたいいですね。そして、一番のポイントは、ちょっとおもしろい肩ストラップをつけていることです。
solusらしく、革の端っこ、馬の毛皮の端っこで肩ストラップをつくりました。かっこいいです。長い毛もついています。本体は一枚仕立てなのですが、ちゃんと外ポケットがあります。面白い仕組みになっていて、外から入れた携帯もしくはスマートフォンがバッグの中からも取り出せる!一枚の山羊の革、余すところなく、つくりあげました。こういうことを工夫するのがとっても楽しくて好きですね。。。。。。。
さて、連日朝の5時6時に起床のポテトさん。自分はこうやって、朝から夜までソファーの上で、クークラクークラ・・・・・いいよね。気楽で。。。また明日も早起きですかね?
犬の開き・・・・・