梅田阪急の搬入に行ってきました。大きなデパートの搬入です。入店するのに長い行列で順番待ちして、10階まで上がり、業者専用の通路を抜けて、開けたドアの先にはSOUQ。
まだ、工事をしているところもあるし、什器が無造作に置かれているだけで、人気のない店舗もありました。これから数日の間にすべてが整っていくのですね。聞いた話では、店員数は一万人になるとか。すごい。。。。。。今日の静かな店内からは想像もできない。
solusの並ぶ、ギャルレ・ルトン・デュトンは、思っていたより小さなスペースでした。ここに、30人を超えるクリエイターの商品が並ぶというのも、想像ができない。でも、ギャルレのスタッフは超ベテランの方なので、きっとうまくディスプレイして見せてくださることだと思います。お任せしましょう。

ギャルレに来ておられたフランス人のカメラマンJUANさんが、この「宝物包み」を絶賛してくださいました。ご自分がつけておられたリングを外して、リング通しに嵌めてみて、「いいねえ〜」とっても嬉しかったです。
solusの商品のあれこれを見て、「フランス人が好きだよ。」使っているアンティークバックルなどをパリのクリニャンクールで買ってきたというと、子どものころ、よく遊んだ場所だと懐かしそうにパリの話をしてくださいました。新しい出会いがたくさん生まれそうな予感がしました。