ガルレに出品して、一ヶ月が過ぎました。solusの商品はおかげさまで今日までに7点売れました。今日は木漏れ日の財布が売れたそうです。嬉しいです。
今までにお嫁に行った子達のご紹介を先日させていただきましたが、第二段のご報告です。
5点目は「リンゴのボタンのブレスレット」です。

これは、リンゴのデザインの19世紀終わりから20世紀初頭のヴィンテージボタンと羊のファーでつくりました。
お買い上げいただいたのは、知り合いの男性F様の奥様です。ありがとうございました!
そして、6点目は「宝物包み」

私が篤い想いを込めてつくった作品です。大切な指輪やネックレス、ピアスなどを包み込むもの、しかも、その土台の下には想う人の写真を忍ばせてもいい。
ブレスレットなどを入れてもいい。そんな隠しポケットもあります。私の一押しの作品です。これは、芸大時代の友人で今は大阪でデザイン会社を切り盛りする素敵な女性Oちゃんがお買い上げくださいました。
ありがとうございました、Oちゃん。彼女は今まで、バッグもお買い上げ、オーダーもしていただいています。
そして、今日の7点目は、「冬の森の財布」です。

冬枯れの森のイメージでつくりました。レース細工の革が秀逸です。大胆なパンキッシュな加工のワニの型押しの革を使いながら、ロックな感じではなく、シックな感じに仕上げました。
お買い上げいただいたのは、ガルレの店長江口さんの昔のお仕事仲間の方だそうです。お洒落に敏感な江口さんのお友達なので、きっとお洒落な方なんでしょうね。ありがとうございました!新しい出会いに感謝です。
そんな感じで、おかげさまでsolusの子たちは、順調にお嫁に行っています。今夜はガルレのイベントの入れ替えですね。いよいよ、私が参加するクリスマスに向けた企画展「太陽の鍵 お守りになる贈り物」展がはじまります。

期間は二週間です。明日並ぶ新作8点はすべて、この企画展に合わせたイメージのものです。それだけで一つの世界があります。ぜひいらしてください。心をキューンとわし掴みすること間違いない自信作ばかりです。作品写真は明日夜アップさせていただきます。