このコーナーは、イベントの中心部です。

今回のイベントの企画で二年前に、今回のイベントの企画について二人で図書館でミーティングをした時に、三木さんにアーティスティックなトルソーをつくって欲しいとお願いしました。手ひねりで土を捏ね上げてつくるのに、そんな大きなもの、簡単にはいかないことなのに、「やりましょう!」三木さん、根性あるんです。師匠のプレッシャーだったかな?ごめんね。その上、イベント直前に「金」にしてくれないか?とお願いして、とことん、三木さんには大変な仕事をさせてしまう嵌めになったのですが、
多少の問題点はありましたが、一発勝負でよくぞここまでやりました。しかも最終、釜から出てきたのが、なんと、搬入の当日だったのです。三木さん不眠不休。すごい!やったやんか!
今夜フェイスブックにこの画像を上げたら、
「とてもシュール、退廃的なヨーロッパの香りがするような、いい雰囲気」とコメントをいただきました。そうなんです。わかってくださって嬉しいです。
今回のイベントは、私が「雑貨」という概念に挑戦状を突きつける形で企画しました。素材を愛し、人とはかぶりたくないと、宝物として大切にしてくださるsolusのファンの方。お財布を買ってくださった方は皆さん、お財布をバッグから出す楽しみが出来たとおっしゃいます。たいていは、お会計の時に、注目されて、何か言われるんですよ・・・と。お財布は雑貨売り場にあります。バッグも雑貨と言われます。雑貨って汚い音ですよね。アンチ雑貨の私はこれからますます自分の目指す方向をしっかり向いて、生きていきます。ありがとうございます。今日も二点お嫁に行きました。。。。。。。。。。