今日のご紹介は昨日のファーティペットの裏側です。

私の作品は、バッグもファーも裏が侮れないのです。バッグなら、いわゆる裏地!というものは使いません。シンプルでもスエード、コットン、シルク、リネン。凝ったものはフランス製のリネン、ヴィンテージシルクスカーフ、表専用革。。。。。
これは大きなものは恐らくアンティークの時代だろうレース、新しくても50年は経っているものです。小さなピンクレースはデッドストックです。チェーンはアメリカのコスチュームアクセサリー、つまり、ヴィンテージのアクセサリーです。
つけても嬉しい。外して見せても嬉しい。。。そして、何より、おうちで眺めていてもウキウキうっとりする。。。そんな小物をつくっています。
さて次は、ウサギと亀のバッグです。

私はよくだじゃれを言います。親父ギャグスレスレ。
ものつくりにも、何かユーモアを入れるのが好きです。もちろん、毒も入れますが。
亀柄の型押し牛革を使い、側面は、ロンドンで見つけたビンテージのウサギのシールを使いデコパージュ。
別売りですが、おそろいの亀の名刺入れもあります。