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つながりがあって、昨年の梅田阪急での期間限定ショップに来てくださったダンサーの蛮さんのワンマンライヴに行ってきました。２６歳の彼が一人で築き上げたワンマンライヴに至るまでの道。ＭＣで聞いて、胸があつくなりました。彼は更なるステップアップのためにこのライヴを最後に海外に二年間行かれます。生で彼のダンスを見ることがもうしばらく出来ないことが残念でもありますが、それよりも彼の未来にエール！
ダンスの素晴らしさに対する感動とともに、今日の私が得たものは、さらに自分のものつくりを極めなくてはという強い思い。まだまだ甘い、なんだか恥ずかしい。もしも願いがかなうなら、２６歳に戻って、彼のように血反吐が出るまでの努力をしたい。私は２６歳でいったい何をしていたのだろう。今の私は残りの人生を掛けて、もっと命がけの取り組み方をしなくてはいけないのに、ゆるいゆるい。若い蛮さんに沢山のことを教えてもらったライヴでした。今日の画像はないですが、彼はきっとこれからあちこちに出てくる人です。楽しみに二年後を待っています。