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フェイスブックでつながっているかたが、制作過程から上げていた「悲恋」のバッグに恋をして下さって、イベントを楽しみにしてくださっていましたのですが、お時間がなくて阪急には来ていただけず、悲恋のバッグは他の方の元に嫁ぎました。悲恋のバッグは不思議なものでそのお二方だけがとても気に入ってくださっていたような気がします。幸い、天使のシルバー金具がまだ手に入ったので、違うデザイン、革でおつくりすることになりましたが、打ち合わせをするうちに、着物にも合わせたいとの話になり、では、着物に合う形にしましょうかということになり、いろいろ過去の作品写真をお送りしました。その中から選んでいただいたのが、この革でつくった随分前の丸いバッグ。たまたま先日のバースデイパーティでちかこさんが持ってきてくださっていたものです。同じものはつくらないので、形を変えて、天使の羽のバッグが産まれます。
パリでお着物に合わせて持っていただくことになります。
あー、またパリに行きたいよー。
バッグだけでも行けるなんて、最高やん
急げや急げ、フライトは15日だってー！