大受験塾をしていたころの教え子Kちゃんは子供たちを連れて時々有馬の家まで顔を見せに来てくれます。子供たちは、ポテトのことが大好きで、ポテちゃんに会いたいなあ〜と熱烈コールで今日、夏休み以来数ヶ月ぶりでやってきました。Kちゃん手作りのお弁当を持って、私は炊き込みご飯を炊いて、原稿書きで家にいる椿と6人プラスワンでお昼ご飯。

ポテトは食卓のパンの匂いが気になって、そっと首を出しては様子伺い。激しく飛び掛ったり、盗み食いをしないいい子です。Kちゃんの子供たちもきちんと育っていて、心優しく、とにかく天真爛漫。素朴で可愛い。アトリエで一緒に焼き芋をしたり、ポテトのお散歩に行ったり、のんびりした時間を過ごしました。心の洗濯ができました。夜はお財布の制作に。いいものが出来そうな予感がする。