tsubaki_style2015-02-25

友人の愛犬が先日「白内障」と診断されたと聞いて、今までじっと見てみることがなかったポテトの目をよーく見てみたら、なんとなくうっすら白濁している!ポテトは今年6月でもう8歳です。ネットで調べたら、6歳を超えたら、老化による白内障がはじまることが多いそうです。早くに見つけたら、目薬で進行を抑えることは出来るとのこと。心配なので、今日かかりつけの病院に行って診ていただきました。写真は、検査のために瞳孔を開く目薬を差してもらって、待っているところです。ポテトはお医者さんでどんなことをされてもおとなしいので、お医者さん、ナースにとってありがたい存在のようです。心電図をとった際も、じっとしていましたが、一回でさっさと取れたのは珍しかったみたいで先生も嬉しそうでした。大型犬で暴れる子はえらいことだそうですね。さて。。。結果は、今のところ白内障の兆候はほとんど見られないそうです。白濁は微々たるもので、年齢の割りにはかなりいい状態だそうでした。まだ何も対処はしなくていいとのこと。よかった!先生の話では、犬の白内障は人間とはまた違って、悪化しても網膜が解け出してしまうほどまで行くのは本当にまれだそうで、人間みたいに失明してしまうこともあまり恐れないでいいそうです。最悪悪くなって手術をしても、予後のケアが犬猫などの場合は困難なので、すすめられないとのこと。そして、目薬を嫌がる子には飲み薬、サプリメントがいいそうです。ぽてちゃん、ついでに爪切りと肛門腺しぼり。ああすっきりした。私は夜三宮に出て、くろちゃんとバーンスコタイでご飯を食べてから、レイトショー「繕い裁つ人」を見に行って来ました。前評判のように響くものはなかったです。あまりに身近な話であり、ロケ場所も知っているところ神戸の町ばかりなので、見る目は厳しいのかもしれませんが。もっと掘り下げて表現できたのではないかな、テーマが良かっただけに、残念。ものつくりのや売る側の心情、葛藤、苦悩の表現はイマイチでした。さあ、明日から引きこもり制作が続きます。