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纏う
という名前のバッグ。
体に沿って、中身によって、
形が変る。
柔らかい山羊の革を使っています。
大きさを変えてリメイク出展します。
こういうバッグが自分自身すごく好きです。
革フェチだから。
はっきりした性格は、革の好みにも出ているかもしれない。
これは硬い革でつくったハードな雰囲気。
持ち手には、アフリカンネックレスと、アンティークのヴェネチアンガラスボタンを使っています。
革を買う時にこだわる一つのポイントが端っこの形。
これって、地図を見ているときの大陸のシルエットにも近い。
妄想が広がる。
ピザの端っこがカリカリ美味しいように、革の端っこも美味しい。
そんな革のそのままの形を生かしたクラッチ
最後は、昨日のフォックスファーのバッグ。
ボタンはヴィンテージ。
縫い糸の色もこだわります、もちろん。