今日は朝から追加のバッグを作っていて売り場には四時に着きました。それまでにまたまた色々お買い上げいただいていて、喜んだのもつかの間。大丸の担当者から、売れたものを店頭に置いてはいけないといわれ、それはごもっとも。だけど、それは、みんなsolusの心優しい顧客様のお気持ちで、本当はすぐに持って帰りたいけれど、敢えておいてくださってるわけで、しかも、私からお願いしてるのではなく、皆様、このままおいて展示してくださいねって。。。もうみんな言ってみれば同士なんです。まあ、販売の基本的ルールはその通り。正しいこといってはるんです。でもね、みなさん大丸でなくわたしのお客様なのでそれだけはご理解を頂きたい。まあ、しぶしぶですが、売れたものは下げることになりまして、あれまあ、えらいこっちゃなことです。ガラガラになってしまいました。明日は一日アトリエで追加制作です。
写真はジィオデシックつながりでの顧客様。

このたび、ブリューゲルの鰐のバッグをお買い上げいただきました。そして、前回のバッグ、想定外の使いかたをされていました。カッコいい!発想が柔らかいですよね。さすが、某ハイファッションブランドでお仕事されているだけあります。ただ、本来はまっすぐ下げていただくようにつけたストラップなので、逆向きに下げて、強い力がかかるので留めた部分が一個外れてしまっています。お直しをして、この使い方で楽しんでいただけるようにしましょう。そう、solusはそういうブランドなんです。百貨店には理解の圏外でしょうね。