滲む・・・・というイメージ

蚤の市で買ったパリの1800年代の薄いレースを思い出しました。すごく繊細なので、扱いはデリケートにしなくてはいけませんが、お洒落ってそんなリスクを覚悟でも身に着けたいって思うものでなくちゃ。薄い革を切って、レースに縫い付けています。すごく難しい仕事です。ヘタしたらレースが破れてしまいますから、一針一針、緊張。革は雨雲のイメージです。さあ、どんなものに?ものとしてはストールです。シンプルなお洋服にこれをかけるだけで、めちゃくちゃかっこ良くなるはず。