パリの古道具商の手から引き継いだ古いバックルに命を甦らせる。
カンガルーの研究をされていたお洒落なレディの胸元を飾ることに。
明日お嫁入りします。今日は記録撮影と、最終細部点検を済ませました。明日朝に先日のアトリエ訪問をしていただいたささやかなお礼の小物を作ってから梱包です。昨日クラーナハの絵を見ていると、このファーに似た私が好きな渋いグリーン色とダークワインカラーが女性のドレスによく使われていました。このバックルもデザインが中世的です。気に入ってくださいますように。。。。。。またヨーロッパの蚤の市に行きたくなってきました。古い金属装飾品がやっぱり好きだなあ。