tsubaki_style2006-12-10

友達の愛犬たけちゃん。いつも行くと、大歓迎してくれて、飛び掛ってくれます。歩く先々付いてきて、足にまとわりついて、じゃれついてかわいいです。今日は彼女の菜園の唐辛子とピーマンの葉をもらいに行ったのです。彼女はこの冬、あこがれのだるまストーブを買いました。そのだるまストーブのそばで、ふたりで唐辛子の葉をむしって、ストーブの上には石焼き芋なべをおいて焼き芋。葉をむしっていると、たけちゃんは、参加してきて、唐辛子の茎をバリバリかじります。枝に残っていたビーマンをよけて取っておいたら、さっさとくわえて行って、部屋の隅でむしゃむしゃ食べています。だるまストーブは予想以上にあたたかく、一仕事終わって二人並んで、ぼんやり火を眺めながら話していると、顔がぽっぽと火照ります。朝から町内大掃除で肉体労働頑張った私は、眠くなってきました。たけちゃんはというと、しっかり二人の間に入って座り込み、やがて、私の足にもたれてきて、重くなってきたと思ったら、気持ちよさそうに、スカースカーと寝息。座ったまま寝ています。考えてみれば、うちのゴンタはもうすっかり年老いて、こんな犬らしいいろいろなしぐさをしなくなりました。この写真は、私たちが食べ終わった焼きいものお皿に残った皮をじーっと欲しそうに見つめているたけちゃんです。