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ゴンタの夜鳴き・・。昨晩は明け方まで鳴かなかったのですが、朝4時にやはり鳴き始め、中に入れてやりました。入ったとたん、えさをくれと催促しますが無視していたら、しばらく鳴きます。ここはきびしくと・・・叱るとかしこく諦めて、鳴きやみました。朝、外の犬小屋をのぞくと、またまた中にうんちをしていました。かつては、潔癖症のゴンタはそんな時、柿の木のそばまで行ってしていたのに、寝ながらしてしまって、気持ち悪くなって鳴いて呼んでいたのでしょう。哀れです。犬も人間と同じ、高齢になると食べることばかりに執着するのですね。悲しいくらいガツガツして、えさを入れるのも待てないで、おわんのふちから首を突っ込んできます。私の顔を見れば「えさをくれ」です。夜、私の夕食を作っていると、換気扇からもれる匂いに反応して、換気扇にいっぱい近づいてわんわん吼えてます。仕方なく、火を消して散歩に行きました。そしたら、走る走る。土手にはジャンプする。いったいこの子はどんな生命力を持っているのでしょう。いつもよりハードなコースを行って、帰ってえさ。もう、ハイエナ状態です。今また小屋の中で鳴いていました。何が原因なのか解りません。中に入れてやったけれどまた鳴きました。かつては、私たちが帰ってきた時に歓喜でしか鳴かなかった彼がこんなに鳴くようになったのは、これも人間で言えば、認知症なのかも。そんなゴンタをつれて義父母のところにはやはり無理と思います。なれないところでますます不安になって鳴くだろうし、玄関で飼うしかないけれど、そこで粗相されたり夜鳴きされては・・・・。今日の私の結論は、ゴンタは置いて、片道二時間半かけて日帰りで通うことです。車で行ってもあちらには駐車場がありませんし、電車なら、乗ってる間に休んだり、本を読んだり、アイデアスケッチができますから。パートナーは飛行機のチケットが取れず、結局予定通りの帰国になりそうです。いつも助けてもらってるのだから、こんな時は私がなんとかしなくちゃ。そう、お義母さんも今日明日、生死にかかわるもんじゃないし、嫁はがんばります。今日はブログを読んで心配して友人が差し入れに来てくれました。どんな辛いことがあってもブログには書かなかった私が昨日のブログにはとうとう書いたので、心配して。私が疲れて気持ちが崩れた時はいつものヘルシーな食べ物じゃなく、ジャンクなものが口にしたくなることを知ってくれていて、これは、ポテトチップにチョコがコーティングしてあるお菓子。なんで、こんなに美味しいんだろう。甘いものが好きじゃない私が美味しくて仕方ない。でも、これは、普段食べても美味しいレベルのものでしょうね。