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アトリエにいつの間にか増えた革。革が好きで、面白いものを見つけたら欲しくなります。革を見てからイメージが湧くものもありますし、つくりたいものにあった革を探すこともあります。この革は、ブックカバー用に買いました。柔らかいことが条件です。革は残念ながら、浅草には遠すぎる我が家ですので、ネットで買うことが大半です。となると、実際受け取るとイメージと違ったりして、思った革をゲットするにはロスがあります。この革は二枚目で、質感はばっちり思ったとおりでした。大体、二枚くらい買うと、思ったイメージに合いますね。さあ、ブックカバーの制作です。アトリエに広げるとこんなに大きく、改めて牛って大きいのだ！と納得。革は一枚買っても、生き物であったものですから、皺あり、傷ありで、実際有効に使える部分は何割でしょう。一番綺麗なところからかっとして使っていきますが、そんなわけで、ストックは際限なく増えていきます。時間ができたら、革の整理棚を増やさなくては・・・。