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今日はハードな水曜日。小学生は二時間続きでゆっくり時間配分ができるのですが、中学生は一時間、三学年、一気に一日にするのはきついです。休む暇なしに各学年が美術室に入れ替わり、違う課題をする、そして、一時間と言っても５０分はあっという間です。生徒たちも集中し始めた頃にチャイムが鳴り、残念そうです。こんな形でも、美術がまだできるのは幸せなのかもしれません。いずれは学校から美術の時間も無くなるかもしれないそうですから。小学校の段階から、図工、音楽の選択制が導入されるかもしれないという話さえ聞いています。選択する物でしょうか？図工は工夫する力を育み、生活を豊かにする技を身につけ、自分の個性、アイデンティティに気づくことができる大切な時間です。今日はぐったり疲れて帰って、夕食は一人なので手抜き。買ってきたお寿司に、食べたかったトマトとルッコラのサラダ。なんてミスマッチ！で、それでは足りなくて昨日たくさん炊いておいたおから。おからは週に一回は炊きます。これさえあれば、後はイカナゴの佃煮と具たくさんのお味噌汁でも作れば、十分です。そんな満足感を味わえるおからにする秘訣は、国産大豆のおからを使うこと、しっかり濃いだしをとることと、具をいっぱい入れることです。蓮根を入れることを友人から教えてもらってから、今は蓮根なしではおからじゃないくらいその食感にはまっています。