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昨日の晩は時々傷が痛んで目が覚めましたが、今朝はもう痛みません。朝からすごい湿度の中、四時間授業。子供たちも「あつい〜あつい！」と叫んでいます。顔から玉のような汗が滴り落ちます。何とか片手で指導を終え、午後は中学校三学年の評価を美術担当の先生と二人で済ませ、その後、６年生の採点をして、評価を提出。あっという間に夕方です。病院に寄りました。今日は待合室が満員。ああ、昨日は本当に運がよかったんだ。痛みがましになってから今度は、絆創膏と包帯にかぶれて、そのかゆみとの戦いです。傷は先生も満足のきれいな仕上がりのようです。化膿もなくいい感じです。看護婦さんも、ひたすら、「細かい縫い目やわあ」と感心・・・それって、？普段の先生の縫い目って・・・。まあ、ラッキーだったのはまちがいない。しかし、痒い、痒い、発狂しそう！私は切った時の痛みよりこの痒さの方が辛い。ああ、アレルギー体質っていやですねえ。傷口は、絶対にぶつけたり、濡らしたりしたら綺麗に治らないそうです。仕方ないので、木綿の三角巾を巻いていましたが、ごわついて気持ち悪い。とりあえず、おっちょこちょいの私もパソコンの前にいるときくらいは、事故もないだろうし、開放です。ああ、気持ちいいなあ。でも、腕はまっかっか。