tsubaki_style2007-07-13

以前クイーンズに出して、お買い上げいただいた幅広ベルトを思い起こさせるテイストになったこのバッグ。楽しみました。自分が持とうかと思うと、気負いなく、楽しんで仕上げられました。原型があまりに真面目そうなというか、整った形だったので、どうやったら遊べるか先が見えませんでしたが、仕上がってみたら、まあまあの出来ですね。困った時の小銭入れや、携帯ケースもつけました。ちょっとジョニーデップ風?シックな木材で作ったおうち風から、海賊船風に変身。今日は、朝から、次の新しいトートバッグのオーダー商品をつくっています。今までとまた違った雰囲気で、カジュアルなテイストで仕上げたいと思います。くたくたになって味が出るバッグです。くるりのベストアルバム、買いそびれていたのを、今回オークションで初回限定版をゲットしました。三枚組・・・・聴き応えがあります。やっぱり、くるりは最高。「街」を聴いて涙うるうる、「尼崎の魚」を聴いて「ううん、すごい先見の明あり!」・・・「薔薇の花」を聴き、胸がキュンとなり・・・・くるりはすごい。初期の作品は、今聴いても新しい感覚です。岸田君の声は力強く、切なく。ジャケットや、ブックレットは懐かしい京都の風景がいっぱい。しかし、最近何故か、もっぱら日本のアーティストがいいなあと思うのです。12歳でジミヘン、アレサフランクリンと、洋楽一辺倒でしたが、今はウルフルズくるり・・・日本のアーティストのレベルの高さに恐れ入ってます。最も、メタリカは大好きです。ただ、どっぷりはまっていたナインインチネイルズ・・・最近琴線に触れません。マンソン、最近何しているのかな?エミネム、元気?また洋楽探検もしなくちゃね。このところ、ブルーな心をくるりウルフルズに随分助けられています。泣きたい時は、マンソンを爆音で聴きます。新曲が欲しいところです。